実際にはアクゼリュスまで進んでるので、振り返りながら書いてます。相変わらずの偏ったプレイ記です。今更ですけどネタバレ・仲間厳しめ注意。赤毛の話しかしていない。
その2、タルタロスからコーラル城まで。
* * *
さて、タルタロスに移動してアニスが一時加入しました。
メニューを開くと…
レベル4！？ な、何ぃぃ…！！（毎度の衝撃） タルタロス移動時点でルークとティアはレベル10。倍も違うのか…しかもアニスの正式加入はカイツール。それまでルーク達と連動してレベルが上がってくれるのか不安になります。
襲撃を受けてブリッジに向かうことになりますが、ここでも更に衝撃が。アンチフォンスロットでジェイドの能力がどれだけ下がるか気に掛かってたのですが…
ちょ、レベル5かよ！！ 40も下がったのかアンタ！！（別にジェイドのせいじゃないだろ） ルークに追いついて貰う為にブリッジに行かず甲板でひたすらレベル上げ。セーブポイントが近場にあるとレベル上げに走ります。回復セーブなら完全に拠点にします（笑） 確かジェイドが10いくまで戦ってたハズ。
ブリッジ前でイベントが進み、アッシュさん初登場。でもこれ、ルーク達が着くまでアッシュはブリッジの上辺りで待ってるのかなーとか思うと大変笑えます。ごめんアッシュ、悪いのはジェイドだから！（お前だよ）
ちなみに赤毛二人の初対面はバチカルの廃工場（の先）ですが、それまでアッシュはプレイヤーに対しても正面向かないんですよ。かろうじて此処で横顔は見れますが、カイツールでも背中向けてますし。シナリオ上ちゃんと計算してあるんですかね。
アッシュさんの愛し繰るレイン（←誤変換にマジ噴いたのでそのまま）を受けて牢屋入って脱出。この後も出てくる殺す覚悟云々の話は…民間人、ましてや王族に対してする話じゃないよなぁ。実戦経験も無いし、本当なら守られる立場なのに、誰よりも最前線で戦わなきゃならないなんて…理不尽過ぎる。
あとこの辺りは突っ込んじゃ駄目なんでしょうけど、人を殺して呆然としていたルークはともかく、経験もある軍人のティアが譜術避けられないってどうなんでしょうね。廃工場の前でアッシュの顔を見ているのはジェイドだけで、ここからルークがレプリカじゃないかと考え始めるんですよね。だからストーリーの都合上、ティアもアッシュの顔を見ないように倒れるんでしょうけど…それでも避ける素振りは無いものか（ありませんよね？）。
ところで、ティアとアニスは少なくともアッシュ知ってて当然ですよね。ヴァンとイオンの部下なんだし。つーか六神将だし。アニスは導師守護役だからティアより接触機会多そう。もし顔も知っていたならルーク見た時に違和感感じるはず…とか考え始めたんですが、止まらなくなりそうなのでやめときます。
タルタロス脱出時のイベント（リグレットとアリエッタとの遣り取り）では、会話を聞きつつも画面の端の方に映るルークについ目が行ってしまいました。チーグルの森とか他の場面でもそうなんですけど、会話に参加していないルーク（とミュウ）のちょっとした行動が楽しくて仕方が無いんですよ！ 最初はミュウファイヤでオラクル兵を脅しているルークですが、立場が逆転すると、オラクル兵に剣を突き付けられて降参のポーズ取ってたり。可愛いなぁルーク…！ 後のコーラル城でフレスベルグに捕まってる時のジト目（呆れ）の表情も可愛いです。しかしあの時は何故諦め半分なんだろうルーク…抵抗という抵抗を見せませんよね。
そんな風に会話そっちのけでルークを見ている内に、ガイ様が華麗に登場してくれました。華麗に仲間になってくれましたが
やっぱりルークとのレベル差にヘコみました。 はっきりと覚えてませんが、確か加入時はレベル6だったはず。ジェイドがレベル10だと、ルークは少なくとも2～3は上なので。ようやくの四人パーティーですが、ガイさん危なくて前線に立たせられません。ちょっと上がるまで後ろの方で身を護って頂きました（苦笑） 前線はルークだけでも何とかなりますしね。
で、セントビナー・フーブラス川を経由しつつカイツールでアニスと合流。レベルは…見なかったことにしたい。ちなみに何故か1つ上がってレベル5になってました。…大して変わらん。むしろ何故上げた？ そこそこレベル追い付いたガイを前線に出したまま、アニスはしばらく待機。経験値は入りますからね。5人だと交代出来るからいいわ。
あ、そういえばカイツールではアッシュさんが降って来ました。タイミングから察するに、また今回もルークが来るのを待ってたんでしょうねぇ。可愛いなぁこいつ（笑顔）。そんなにルークに逢いたいなら吹っ飛ばしたりしないで正面向けよこのやろう☆
しかしヴァンの目的を探る為にルークに接触するなら、もっと正面から交渉した方がいいと思うなー…と現時点では意味の無い事を思ってみたり。レプリカ云々の話は後でじっくり説明する（とりあえず生き別れの双子の兄とか言っとく）として、ヴァンの裏側を話してみたらどうかな。この時点で少し話して、ルークをコーラル城に来させてフォンスロット開いて、回線が繋がるのは双子だからだーとかね。ここでレプリカって明かすのは今後の流れ的に一長一短かな。あ、でもレプリカだってバラしとけばキャツベルトで英雄云々たぶらかされても（違）疑問は持ちそうですよね。アッシュはヴァンがルークを使って何かをしようとしている、って事はこの辺りで既に掴んでるようなので、その辺も注意しとけば「師匠はこう言ってるけど、でもアッシュが…」みたいに少なくとも気に掛けるはず。分からない事をちゃんと教えてあげれば長髪ルークも素直に心を開いてくれそう。やれば出来るし褒めれば伸びるルーク。それでちょっとずつ自分に懐いてくれればアッシュとしても万々歳なんじゃなかろうか。
ただ、キャツベルトで英雄の話を吹き込まれる前じゃないと通用しないかも。バチカルでヴァンに完全に傾いたと思うので、コーラル城までが勝負だぞアッシュ！（おい）
あ、コーラル城ではソードダンサーを倒してみたりしました。ナタリア加入後に来る方が標準レベル的にいいようですが、今の段階で結構レベル上げたので大丈夫かなーと。バチカルでルークがレベル22なので、多分16～18までは上げたはず。
この戦闘で初めてルークが倒されてエラく動揺しました。アリエッタ戦も楽勝だった分、めちゃくちゃ焦った…！ その後は力押しで倒したんですが、Cコア付け忘れてた事に戦闘後に気付いてやり直しました。せっかくレベルが上がるのにCコア着けないのは勿体無かったので。出来るだけアイテム使わずに済むように、と結局満足いくまで二・三回ほど戦ったかなぁ（笑） これまでの戦闘で最も危険を感じた一戦でした。
今までエターニアの戦闘が一番好きだったんですが（TOD2はSPさえ無ければ…）、やってる内にアビスの戦闘が一番になりました。別にコンボとかは狙ってないんですけど、フリーランが凄く楽しいです。フリーランです。（二回言うな） 自分でもよく分からないぐらい惚れ込んでるフリーラン。誰もいない所でぐるぐる走り回ってたりします（戦え）
今回はここまで。長いなー無駄に；； 次はキャツベルトから。
PR
