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ななきのきまぐれにっきちょう。

「 あびすプレイメモ その6 」

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2024.12.25 Wednesday 00:29

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あびすプレイメモ その6

2009.09.05 Saturday 23:59

最近日記の内容がTOAプレイ記ばっかりなんですが…いかんせん他に書くようなネタが無い(あってもDEEN)ので、私の日常何処行ったんだろうとか思います。
久々に土曜日も休みなので、金曜の夜からやりまくってました。進度的には…どうなんだろう。サブイベントとか余計な事ばっかりやるから確実に遅いよなぁ…。コレ書いてる段階ではザオ遺跡二回目まで終わってるんですが。

アビスプレイ記その6。もう散々に酷いのはデフォルトでお願いします。
今回はユリアシティから運命の断髪式までですが…振り返ってみたらアッシュ操作とルークの話しかしてませんでした。うわぁぁ自分に怖い。
* * *

そういや一度だけハードに上げてアッシュと一騎打ちチャレンジしたんですが、HP半減する寸前で息絶えてしまいました。もう少し真面目にやっときゃ良かったな。きっとダッシュのスキルとか覚えてればもっと楽に進んだハズなんだ…。

さて、待望のアッシュ操作です! やっほい! とりあえず慣れる為にユリアシティをぐるぐるぐるぐる…(何に慣れたいんだ) 別に何も変わっていないのに、どうして操作性が違うとか感じるんでしょうか。そしてこの人いつも仁王立ちなのは何故なんだろう(聞くなよ) あとアッシュのステータス画面のグラフィックに惚れました。やばいよアッシュ。流石ルークオリジナル。
レベルはどうなるんだろうと密かに心配してましたが、予想通りルークの引き継ぎで安心しました。これでレベル固定とかだったら落ち込んでただろうなー。一騎打ちで負けた上にレベルも敵わないオリジナル。…やめよう何かまた切なくなったきた。

外郭大地に戻ってからは即戦闘。いやストーリーも進めてますけど会話が色々ウザいので。特にやたらアッシュの肩を持つナタリアが…ここから私のナタリアに対する好感度が落ちていくんだ…。
ベルケンドに入る前に数回戦闘して、どんなもんなのか確認。とはいえ、そもそもレベルも術技も同じなので苦労は一切ありませんね。譜術は一応ショートカットに振り分けてはいましたが、基本的に最前線へ突っ込むのが私(=ルーク)なので、譜術を使う機会はまず無かったです。詠唱中の姿が見たくてニ・三度使った覚えはあります(笑) ルークも譜術使えれば良いのになー。
ベルケンドでガイが抜けてしまったので、ワイヨン鏡窟はアッシュ・ジェイド・アニス・ナタリア限定。何だこの面子は…。しかし基本的に苦労しないメンバーです。前衛アッシュ、後衛ジェイド、中衛アニス、回復・補助ナタリア。こうして見るとバランスは悪くないんですね。意外とさくさく倒して進めるので、カイツール軍港の無料宿屋を利用して戦闘を満喫しました。レベル上げも兼ねてアッシュ堪能しまくり。
アッシュを心置きなく満喫している内に、気付けばリミッツゲージが満タンに。ルークはスペシャルのADスキル覚えてないけど、アッシュなら行けるか!? という事で、早速オーバーリミッツ! 奥義を当てて…「咬牙鳴衝斬!!」って出たぁぁぁぁ!!(感涙) 何故だろう物凄く感動した…!! 一度出せばコツ分かったので、その後もゲージを溜めては秘奥義ぶっ放してました。このワイヨン鏡窟だけで何回秘奥義使ったろう…。ボス戦では初っ端からアッシュの秘奥義を叩き込みましたよ(笑)
しかしルークよりもアッシュの秘奥義を先に見る事になろうとは…微妙な気分になるのは何故? ちなみにティア以外のメンバーの秘奥義は既にアクゼリュスで確認済み(笑) 最初に見たのはガイだったかな。

そういやワイヨン鏡窟では何気に重大な話が出て来て、うーうー唸ってました。あとルークのセリフ。レプリカ情報を抜かれた被験者は死に至る場合も、という話で「俺のせいで、アッシュも…?」と呟くルーク。ここら辺のルークはまだアッシュに対し喧嘩腰というか、自分がレプリカであるという事実を受け止め切れていないように見えるのですが、このセリフに何気無くルークの優しさというか…それが出てるのではないかと。オリジナルの代わりに死ねと生まれた時から決められていたのですから、ここで「ざまーみろ!」ぐらい言ったっていいと思うんですよ。望んで生まれた訳でもないし、自ら『ルーク』を名乗った訳でもない。ルークが『ルーク・フォン・ファブレ』になったのは周囲がそうしたからですもんね。好き勝手やり放題のオリジナル達に対して毒の一つや二つ…ねぇ? けどそう言わずに「自分が…」と口に出るのは、ルークの優しさなんだろうなぁ。「変わりたい」って言う前のルークにもこんなに優しさがあったのに…。
あと本筋から離れますが、フォミクリー開発者がジェイドならルークの父親はジェイド?とかいうフェイスチャットがあるんですよね。実際に使ったのはヴァンだから父親はヴァンなんじゃないの、って事になりますが、ルークが「父親…師匠が…」と呟くんですよね。決して嬉しそうではなく、ただぽつりと口にしたような感じだったんですが、その後に何故かアッシュが黙り込むんですよ。この反応が凄く気になったんですが、別にどうと言う訳でもないんでしょうか(苦笑) というか唐突にルークが出てくるので心臓に悪いです。むしろアッシュとルーク二人だけのフェイスチャットがあると思わなかったので、ユリアシティで初めて見た時は思わず絶句しました(笑)

舞台は戻ってユリアシティ。唐突にルーク側に戻って驚いた(笑)
断髪式…です。あぁぁこれで長髪ルークともお別れなのか…ぐすん。私は短髪ルークがとてつもなく好きなんですが、実際にプレイしてみて長髪ルークも大好きになりました。可愛いよ長髪このやろう大好きだラヴ!(うぜぇ) 移動中に髪がひらひら靡くのが地味に好き。「うぜぇぇ!」とミュウ振り回してるのとか、キャツベルトでびったんびったん転ぶのとか凄く好き(おい) あとフェイスチャットでよく見る斜め横顔(退屈そう、というか憂い顔?)と照れ顔が心底可愛すぎて…!! 長髪だからこそ悶えるアクションが見られなくなるのは大変切ないです。振り返ってみれば長髪期間って短いなぁぁ!!(涙)
そんな葛藤の中の断髪シーン、手を握り締めながら見ました。ちゃんと自分でプレイして辿り着くと一層感慨深いものが…泣きそうだった。まぁ前後のティアとの会話には本当にイライラさせられましたけどね!(笑顔) その上から目線をどうにかしろってーの。「他人に言われたから行動する=自分で決められない」云々の話、カチンときました。だからその機会を奪ったのは誰なんだよ。ヴァンがアッシュがと言いますが、それまで「自分で決めようとすると文句を言われる=他人が勝手に決めるから自分で決められない=それに逆らうと非難される」の流れをルークは繰り返すしかなかったのに。この辺りは終始イライラしてたので上手く言葉にまとめられません。改めて見るとティアにイラつく回数が最も多いな。

短髪ルーク操作にウハウハしつつ、慣れる為にユリアシティをぐるぐる…(だから何に慣れたいんだよ) 色々な会話の流れにより、ユリアロードを使って外郭大地に戻る事になりました。ティアと二人。果てしなく不安です。いやすぐにガイと合流出来るけれども。
次はアラミス湧水洞から。
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