タイトルはマジですよ?(苦笑)
今日の夕方5時頃、買い物に行ったんです。本当はもっと早く行く筈だったんですが暑さにダラダラしていたら遅くなってしまって。
明日に回す訳にもいかず、しかも残り一時間弱で種デスも始まる為、とにかく急いで自転車をこいでちょっと離れたスーパーへ。雷が少し鳴ってましたが「まぁ平気っしょ」と無視。
・・・が、これがヤバかった訳で。
強引に買い物に出た罰でも当たったのか、レジで会計してる最中、突然ドーンという物凄い音が響きました。かなり大きな音だったので、レジのおばちゃんも周囲の人も何が起きたのかと一瞬動きがストップしたほど。
「近くに落ちたな、雷」とぼやきながら外に向かうと
わぁ真っ暗。さっきまで結構明るかったのに・・・すぐにでも帰らないと雨に降られると察し、手早く買い物袋をカゴに入れて出発。
駐車場を抜けて広い国道に出ると再び雷が。しかも物凄い酷くなってる(汗) 何せすぐ真上で光ってゴロゴロいってますからね・・・まさか落ちたりしないよなぁと嫌な予感がした直後、前方の空で光が一直線に落下、轟音。
・・・・お、落ちたよ。(滝汗)思わず綺麗と呟いてしまうほど、本当に真っ直ぐ下へと光が走りました。モロに見たもんだから危険意識が倍増。地震と雷は平気ですが、流石に;
でも普段はホント地震も雷も平気です。騒いだ記憶はゼロ。で、ヤバいを連発しながら自転車を走らせていると・・・ぽつり。
降り始めたと感じた直後には豪雨でした。滝のような。冷たいとかそんなレベルではなく、「痛い」。ビシビシ身体に当たるし、目にも入るし。10秒もすれば全身ズブ濡れ。視界は最悪。掛けていた眼鏡は既に使い物にならなくなってました。(でも外すと雨が余計目に入ってきて痛い)
ずっと後ろを走っていたおばちゃんは「これじゃあ、一度止まった方が良いよ」と雨宿りを決めたのですが、私は一瞬だけ悩んで再び移動開始。
だって雨宿りしてたら種デス間に合わない。(お前・・・!)というか、この時点でどうしようもなく完全に濡れ鼠な為、今更雨宿りする気にはなれなかったんですよ(苦笑) 濡れる限り濡れたんで。
結局、成す術もなさげな激しい雷雨の中、川と化した狭い道路を根性で走り抜けました。いやぁ本気で自分ヤバいんじゃないかと思いましたよ。豪雨はちっとも治まる気配無いし、相変わらず雷は眩しいぐらいの光と爆音立ててるし、自転車こぐのも何とか前に進むだけで精一杯でしたから。
自分に落雷するのを前提に、保険証何処置いたっけ、とか、片付け途中のあの汚い部屋どうしよう、とかひたすら考えてました(笑) 幸い何事無く帰って来れましたけどね。
(いや濡れ鼠の時点で何事無くもないんですけど)
こんな状況の直後に種デス見たから気力なんてありませんよもう・・・。
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