* * *
…で、ここからは帰宅後の追記です(笑)
ダブルアンコール、一人でステージに上がった秀ちゃん。他のメンバーは着替えているとのことですが、ステージに一人でいると孤独感を感じるそうです。やっぱりバンドを組んでやっているから、との事。なるほどなぁと頷いてしまいました。
そんな秀ちゃん、ステージ袖に向かって「すいません、早く出て来てくれませんかー?」「僕一人じゃもたないんですが…」とちょっと焦り気味?かつ苦笑。そんなに一人は嫌なのか(笑)
そして珍しくライブTシャツ(黒)に身を包んだ巨匠がステージへ。ちなみに秀ちゃんは白でした。武道館から巨匠もライブT着るようになったなぁーと思っていたらリーダー登場。黒か白かどっちだ!? きっと黒だろうな! …なんて勝手に賭けていた僅か数秒間。リーダーは着替えてませんでした(笑)
ダブルアンコールで秀ちゃんの口から飛び出したのが、レコーディング参加のお願い。
次のオリジナルアルバムに「歌になろう」の別バージョン(新録音?)が収録されるそうなのですが、本来のDEENの演奏に、今回カウントダウンライブに参加した私達の歌が乗せられるという…! 武道館等のライブ音源の曲は拍手や物音等が入りますが、しっかり編集しCD音源化されるだけあって、アカペラで歌う事に。ちなみに歌う部分は3番のサビと、最後のラララ~の部分。最初にアカペラで秀ちゃんがお手本。本人曰く、かなり緊張する(恥ずかしい?)んだとか。
その後はサポーターの番。テンポがズレても演奏に合わなくなるため、スクリーンに映し出される歌詞を見つつ、巨匠が指揮棒で取ってくれるリズムに気を付けなければならないのです。そして余計な物音も立ててはいけない為、静まり返る会場内。ついに録音開始…したのは良かったものの、途中で指揮棒が巨匠の手から離れ、ぽーんと勢い良く飛びました(笑) お陰で皆笑ってしまい、撮り直し。録音した音声もすぐその場で聴かせてくれたのですが、しっかり笑い声が入ってました(笑)
その後も数回の練習と録音をし、人生初(最初で最後?)のレコーディングは無事に終了しました♪ これがどのようにDEENの演奏と重なるのか楽しみでなりません(^v^)
PR